コミケとカーナビ

以前カーナビスタンドをつけて、それなりに便利に使用していたが、田舎の父が車を買い換えるにあたり、古い車につけていたDVDナビを外して送ってきた。さすがにこれを自分で設置するのは厳しいので、オートバックスでつけてもらおうかと思ったのだが、他の用事でホンダプリモに寄った際、純正オプションでないナビの取り付けをやってもらえるか聞いたところ、比較的安い値段で請け負ってくれるというので、頼むことにした。代車も用意してくれていたれりつくせりだ。

で、いろいろあって結局取り付けは夏コミ直前になってしまい、十分テストもしないで東京までのドライブに利用してみたのだが、どうにもこうにもマップ上の位置がずれる。実際の速度とナビが認識する速度が倍くらい違っているようだ。五分おきに自車位置調整を行うが、次の交差点では数百メートルずれているというありさまで、とても使い物にならない。どうやら車速パルスの計算が間違っているらしい。説明書によれば、車を換えた場合は本体のリセットスイッチを押して前の車の情報を消去し、30分ほど慣らし運転をしてナビに学習させる必要があるようだが、ディーラーで設置する際、この作業を忘れたらしい。しかし、本体がどこに設置されているのかわからず、結局位置修正を繰り返しながら最後までドライブすることになってしまった。

翌日、車の中を良く調べると、運転席の下に設置してカーペットをかぶせてあるのを発見。リセットスイッチを押し、ナビが再起動したのを確認して、家族で昼食をかねてドライブ。
いやー、感動的にずれません。これだとホント助かるわ。ナビってえらい。

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ショタ・コレクション

最近ショタ作家と化している後藤寿庵ですが、
ショタ・コレクション4にて、BlueLagosさんの新刊に寄稿しています。僕自身は参加しませんが、よかったら見てってください。

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細線化

細線化アルゴリズム実験中

thinnerSample001

いまいちかなあ。
どうしても、線の接続点がなまってしまうので、繰り返しコピーをかけたようになっている。まあ、600dpi程度の解像度があれば、実際に印刷した状態ではこの程度の「なまり」は気にならないっちゃ気にならないけど。
これはよく知られたHilditchのThinningアルゴリズムをそのまま実装したもの。ただし、細線化の余地がなくなるまで繰り返す作業を省いているので、最初に1ドット削った段階で終了する。フィルターを繰り返しかければ、どんどん細くなるが、線が途切れたり、消えてしまうことはない。
以下は細線化の余地がなくなるまで繰り返しフィルターをかけたもの。

thinnerSample002

Photoshop用フィルタで、このての処理を行ってくれるものとして、Chris Cox氏制作のChris' Filtersに含まれるSkeletonフィルタがあったのだが、Mac版だけだったし、今では入手困難である。あと、昔ThunderScanに付属していた画像加工ソフトで同様の処理ができるものがあったと記憶しているが、定かでない。たしかBill Atkinson氏のソフトじゃなかったかしらん?

まあ、これ、あまり普通の人は使う機会のないものだが、マンガをデジタル処理する場合、スキャナで取り込んだ線画が「太る」という問題があるので、こういうのがほしいのだ。細い線はどうしても飛んでしまうか、太ってしまうかなので、飛ばないようにした上で、取り込んだ後でやせさせようというわけだ。

問題は、とにかく処理が重いことだな。グレースケールA4で取り込んだ、B5原寸サイズの線画全体にフィルタをかけて、終了するのに40秒余りかかっている(Celeron 1GHz)。

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レヴォ報告

コミックレヴォリューション35で千堂屋スペースに来ていただいた皆さん、どうもありがとうございました。
おかげさまで新刊「少年帝国」は千堂屋初の完売となりました(持ち込み数少なかったからね)。
というわけで在庫はなくなりましたが、とりあえずメッセサンオーと、とらのあなに100部ずつ卸していますので、読みたい方はそちらのお店で入手可能です。

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同人誌

印刷屋さんから電話。
本文用紙をかぐや姫(厚手のコミック用紙)で指定していたのだが、間違って上質90Kgで印刷してしまったとの事。刷りなおしているとレヴォに間に合わないがどうしましょうと聞いてきた。どうしよもこうしようも無いのでそのまま進めてもらうことにした。今回少々ページ数が少ないので、かさを稼ぐためにかぐや姫を使いたかったのだが、そういうことならしょうがない。「次回サービスしますから」とのことなのでまあいいや。

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トップページ更新

aaf
ココログだけ見てる人には何のトップページかわからんだろうし、メインサイトのほうで読んでる場合は言わずもがななことだけど、メインサイトのトップページ画像をひさびさに更新した。今まで乗っけていた絵はなんか気に入らなくて、見るたび「「いやだなあー」と思っていたのだが……どうも気に入らない絵に限ってなかなか取り替えられないのだけど、これは何かの病気か?

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レヴォ向け新刊

何とか入稿したが、締め切りに遅れてしまった。印刷屋さんごめんなさい。なんとかお願いします。
一応内容的にはこんな感じ

コミック・レヴォリューション35 4/29 at 東京ビッグサイト
ふ-07b 千堂屋で出ます。

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同人誌をpdfにしてみる

同人誌のデータは、おおむね1ファイル/1ページのPhotoshopデータで作成している。これをPDFにして、ページを追って読めるようにするにはどうするか。

まあ簡単な方法としては、ワープロに貼付けて、Acrobatで出力。MacOS Xなら印刷ダイアログにもれなく「PDFで保存」というボタンがあるので、それを使えばいい。

問題は、Acrobatは結構高いということ。それ以外の選択肢でとなると、なにかと不便だ。まず、マンガは縦書き右綴じである。普通にページ単位で出力したPDFは、横書き左綴じという前提になっている。Adbe Readerで見開き表示にすると、ページ方向が逆になってしまい、とても読みにくい。

色々考えるうちに、TeXで画像をページに貼り込んで、dvipdfmでpdfにすればいいのではないかという構想になった。TeXは遠い昔にちょっとだけ手を出したことがあるが、さっぱり身に付かなかったし、身に付いた部分もそっくり忘れているのでネットでお勉強してみた……が、日本語のTeX関連情報は、ほとんどが日本語の表示や組版についてのことばかり。ページいっぱいいっぱいに画像を貼り込み、右綴じで出力する方法がストレートにわかるようなものはなかった。

それでも調べているうちにいろいろなことがわかったのでコーディング、画像をおさめたディレクトリを指定してやればその中の画像ファイルをインクルードした.texファイルを出力するスクリプトを書いてみる。こいつで書き出した.texファイルはこんな感じ

¥documentclass[b5paper]{jbook}
¥AtBeginDvi{¥special{pdf:tounicode 90ms-RKSJ-UCS2}}
¥special{pdf: docinfo << /Author (後藤寿庵)
												/Title (民主帝国6) 
												/Subject (オーバーマン・キングゲイナー) >>}
¥special{pdf: docview << /ViewerPreferences << /PageDirection /R2L  >> >> }
¥pagestyle{empty}
¥topmargin=-1in
¥headheight=0mm
¥headsep=0mm
¥oddsidemargin=-1.1in
¥evensidemargin=-1.1in
¥textwidth=¥paperwidth
¥textheight=¥paperheight
¥marginparwidth=0mm
¥marginparsep=0mm
¥footskip=0mm
¥linewidth=¥paperwidth
¥columnseprule=0mm
¥usepackage{graphicx}
¥begin{document}
¥includegraphics[bb=0mm 0mm ¥paperwidth+0mm ¥paperheight+0mm]{img/01.jpg}
¥newpage
:
:
¥end{document}

画像ファイルは、あらかじめB5/150dpiに変換し、jpeg形式で保存してある。文書の幅や、画像のバウンディングボッックスはすべて¥paperwidthと¥paperheightにあわせてしまう。あと、右綴じの設定が必要なので、¥specialで埋め込み。

とりあえずうまくいったみたい。40pの同人誌が9.1MBのPDFファイルになった。
pdftest

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モノクロ表紙か多色刷りか

いまどきの同人誌は、当たり前のようにフルカラー表紙だ。昔に比べれば相当安くはなっているが、やはり結構な値段なのだ、これが。

いつも利用している共信印刷の場合、B5 40Pの本を200部作ると、基本料金が30,360円。モノクロの表紙なら、この料金でできる。これがカラー表紙にすると、この基本料金+33,500円。一気に倍以上である。まあ、これが1,000部刷る場合だと、基本料金97,680円の、表紙代が53,000となり、割合は下がるし、単価が安くなるのでカラーでもまあいいかってなもんだが、小部数でカラー表紙は厳しい。

ところで、これとは別に、多色刷りというものもある。要するに色インクごとの版下を作って、それを重ね刷りするものだが、これは結構安い。部数に関係なく、共信印刷の指定した基本色なら、一色あたり1,500円、その他の特色なら2,500円追加するだけでいい。三色重ねても基本色なら4,500円の追加ということになる。これは十分リーズナブルな値段だといえよう。四色刷りができるなら、単にフルカラー原稿を四色分解して多色刷りとして入稿すれば、フルカラーなみの表紙が仕上がることになるが、これはできないのかな?共信の申込書では、多色刷りの選択肢は1~3色となっているが。今度聞いてみよう。

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春レヴォ申し込み

Revo35cut コミックレヴォリューション35の申し込み期限が迫っているのであわてて手続き。前回の受付番号を記入しなければいけなかったのだが、封筒なくしてどうしましょ。まあ、これは無記入でも不備にはならないはずだけど、忘れた人は前回のスペース番号をできるだけ、とか書いてある。えーと、スペース番号もどっかいっちゃったんですけど。と思ったらレヴォの公式サイトの参加サークル一覧にスペース番号が載っていたのを発見。事なきを得る。次回はなくさないようにしよう。

で、サークルカットは次回のレヴォに出そう出そうと思ってる男性向けショタ本のイメージイラスト。ショタとはいっても、男の子同士というネタではない。考えてるのは、年上のお姉さんに教えてもらうってパターン。同級生の女の子とってのも考えてる。どっちにしろ、主人公は内気で自分から手を出すタイプではない。

っていうのは、自分的にはツボなんだけど、みんなはどうかなあ。あんまし売れるとは思わないので、小部数で白黒表紙の本になると思うけど。100部位刷って、30部位売れるかな?とらのあなに引き取ってもらえればそれでもまあなんとかなると思うけど、趣味とはいえ、まるっきりの赤字では次が出せなくなるからなあ。っていう考えは甘いですか?


追記

結局300部刷りました。表紙はモノクロはやっぱりさびしいので、フルカラーよりは安い多色刷り(同人情報ページ)。

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