以前カーナビスタンドをつけて、それなりに便利に使用していたが、田舎の父が車を買い換えるにあたり、古い車につけていたDVDナビを外して送ってきた。さすがにこれを自分で設置するのは厳しいので、オートバックスでつけてもらおうかと思ったのだが、他の用事でホンダプリモに寄った際、純正オプションでないナビの取り付けをやってもらえるか聞いたところ、比較的安い値段で請け負ってくれるというので、頼むことにした。代車も用意してくれていたれりつくせりだ。
で、いろいろあって結局取り付けは夏コミ直前になってしまい、十分テストもしないで東京までのドライブに利用してみたのだが、どうにもこうにもマップ上の位置がずれる。実際の速度とナビが認識する速度が倍くらい違っているようだ。五分おきに自車位置調整を行うが、次の交差点では数百メートルずれているというありさまで、とても使い物にならない。どうやら車速パルスの計算が間違っているらしい。説明書によれば、車を換えた場合は本体のリセットスイッチを押して前の車の情報を消去し、30分ほど慣らし運転をしてナビに学習させる必要があるようだが、ディーラーで設置する際、この作業を忘れたらしい。しかし、本体がどこに設置されているのかわからず、結局位置修正を繰り返しながら最後までドライブすることになってしまった。
翌日、車の中を良く調べると、運転席の下に設置してカーペットをかぶせてあるのを発見。リセットスイッチを押し、ナビが再起動したのを確認して、家族で昼食をかねてドライブ。
いやー、感動的にずれません。これだとホント助かるわ。ナビってえらい。
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最近ショタ作家と化している後藤寿庵ですが、
ショタ・コレクション4にて、BlueLagosさんの新刊に寄稿しています。僕自身は参加しませんが、よかったら見てってください。
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細線化アルゴリズム実験中

いまいちかなあ。
どうしても、線の接続点がなまってしまうので、繰り返しコピーをかけたようになっている。まあ、600dpi程度の解像度があれば、実際に印刷した状態ではこの程度の「なまり」は気にならないっちゃ気にならないけど。
これはよく知られたHilditchのThinningアルゴリズムをそのまま実装したもの。ただし、細線化の余地がなくなるまで繰り返す作業を省いているので、最初に1ドット削った段階で終了する。フィルターを繰り返しかければ、どんどん細くなるが、線が途切れたり、消えてしまうことはない。
以下は細線化の余地がなくなるまで繰り返しフィルターをかけたもの。

Photoshop用フィルタで、このての処理を行ってくれるものとして、Chris Cox氏制作のChris' Filtersに含まれるSkeletonフィルタがあったのだが、Mac版だけだったし、今では入手困難である。あと、昔ThunderScanに付属していた画像加工ソフトで同様の処理ができるものがあったと記憶しているが、定かでない。たしかBill Atkinson氏のソフトじゃなかったかしらん?
まあ、これ、あまり普通の人は使う機会のないものだが、マンガをデジタル処理する場合、スキャナで取り込んだ線画が「太る」という問題があるので、こういうのがほしいのだ。細い線はどうしても飛んでしまうか、太ってしまうかなので、飛ばないようにした上で、取り込んだ後でやせさせようというわけだ。
問題は、とにかく処理が重いことだな。グレースケールA4で取り込んだ、B5原寸サイズの線画全体にフィルタをかけて、終了するのに40秒余りかかっている(Celeron 1GHz)。
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コミックレヴォリューション35で千堂屋スペースに来ていただいた皆さん、どうもありがとうございました。
おかげさまで新刊「少年帝国」は千堂屋初の完売となりました(持ち込み数少なかったからね)。
というわけで在庫はなくなりましたが、とりあえずメッセサンオーと、とらのあなに100部ずつ卸していますので、読みたい方はそちらのお店で入手可能です。
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印刷屋さんから電話。
本文用紙をかぐや姫(厚手のコミック用紙)で指定していたのだが、間違って上質90Kgで印刷してしまったとの事。刷りなおしているとレヴォに間に合わないがどうしましょうと聞いてきた。どうしよもこうしようも無いのでそのまま進めてもらうことにした。今回少々ページ数が少ないので、かさを稼ぐためにかぐや姫を使いたかったのだが、そういうことならしょうがない。「次回サービスしますから」とのことなのでまあいいや。
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ココログだけ見てる人には何のトップページかわからんだろうし、メインサイトのほうで読んでる場合は言わずもがななことだけど、メインサイトのトップページ画像をひさびさに更新した。今まで乗っけていた絵はなんか気に入らなくて、見るたび「「いやだなあー」と思っていたのだが……どうも気に入らない絵に限ってなかなか取り替えられないのだけど、これは何かの病気か?
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何とか入稿したが、締め切りに遅れてしまった。印刷屋さんごめんなさい。なんとかお願いします。
一応内容的にはこんな感じ。
コミック・レヴォリューション35 4/29 at 東京ビッグサイト
ふ-07b 千堂屋で出ます。
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同人誌のデータは、おおむね1ファイル/1ページのPhotoshopデータで作成している。これをPDFにして、ページを追って読めるようにするにはどうするか。
まあ簡単な方法としては、ワープロに貼付けて、Acrobatで出力。MacOS Xなら印刷ダイアログにもれなく「PDFで保存」というボタンがあるので、それを使えばいい。
問題は、Acrobatは結構高いということ。それ以外の選択肢でとなると、なにかと不便だ。まず、マンガは縦書き右綴じである。普通にページ単位で出力したPDFは、横書き左綴じという前提になっている。Adbe Readerで見開き表示にすると、ページ方向が逆になってしまい、とても読みにくい。
色々考えるうちに、TeXで画像をページに貼り込んで、dvipdfmでpdfにすればいいのではないかという構想になった。TeXは遠い昔にちょっとだけ手を出したことがあるが、さっぱり身に付かなかったし、身に付いた部分もそっくり忘れているのでネットでお勉強してみた……が、日本語のTeX関連情報は、ほとんどが日本語の表示や組版についてのことばかり。ページいっぱいいっぱいに画像を貼り込み、右綴じで出力する方法がストレートにわかるようなものはなかった。
それでも調べているうちにいろいろなことがわかったのでコーディング、画像をおさめたディレクトリを指定してやればその中の画像ファイルをインクルードした.texファイルを出力するスクリプトを書いてみる。こいつで書き出した.texファイルはこんな感じ
¥documentclass[b5paper]{jbook}
¥AtBeginDvi{¥special{pdf:tounicode 90ms-RKSJ-UCS2}}
¥special{pdf: docinfo << /Author (後藤寿庵)
/Title (民主帝国6)
/Subject (オーバーマン・キングゲイナー) >>}
¥special{pdf: docview << /ViewerPreferences << /PageDirection /R2L >> >> }
¥pagestyle{empty}
¥topmargin=-1in
¥headheight=0mm
¥headsep=0mm
¥oddsidemargin=-1.1in
¥evensidemargin=-1.1in
¥textwidth=¥paperwidth
¥textheight=¥paperheight
¥marginparwidth=0mm
¥marginparsep=0mm
¥footskip=0mm
¥linewidth=¥paperwidth
¥columnseprule=0mm
¥usepackage{graphicx}
¥begin{document}
¥includegraphics[bb=0mm 0mm ¥paperwidth+0mm ¥paperheight+0mm]{img/01.jpg}
¥newpage
:
:
¥end{document}
画像ファイルは、あらかじめB5/150dpiに変換し、jpeg形式で保存してある。文書の幅や、画像のバウンディングボッックスはすべて¥paperwidthと¥paperheightにあわせてしまう。あと、右綴じの設定が必要なので、¥specialで埋め込み。
とりあえずうまくいったみたい。40pの同人誌が9.1MBのPDFファイルになった。
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いまどきの同人誌は、当たり前のようにフルカラー表紙だ。昔に比べれば相当安くはなっているが、やはり結構な値段なのだ、これが。
いつも利用している共信印刷の場合、B5 40Pの本を200部作ると、基本料金が30,360円。モノクロの表紙なら、この料金でできる。これがカラー表紙にすると、この基本料金+33,500円。一気に倍以上である。まあ、これが1,000部刷る場合だと、基本料金97,680円の、表紙代が53,000となり、割合は下がるし、単価が安くなるのでカラーでもまあいいかってなもんだが、小部数でカラー表紙は厳しい。
ところで、これとは別に、多色刷りというものもある。要するに色インクごとの版下を作って、それを重ね刷りするものだが、これは結構安い。部数に関係なく、共信印刷の指定した基本色なら、一色あたり1,500円、その他の特色なら2,500円追加するだけでいい。三色重ねても基本色なら4,500円の追加ということになる。これは十分リーズナブルな値段だといえよう。四色刷りができるなら、単にフルカラー原稿を四色分解して多色刷りとして入稿すれば、フルカラーなみの表紙が仕上がることになるが、これはできないのかな?共信の申込書では、多色刷りの選択肢は1~3色となっているが。今度聞いてみよう。
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コミックレヴォリューション35の申し込み期限が迫っているのであわてて手続き。前回の受付番号を記入しなければいけなかったのだが、封筒なくしてどうしましょ。まあ、これは無記入でも不備にはならないはずだけど、忘れた人は前回のスペース番号をできるだけ、とか書いてある。えーと、スペース番号もどっかいっちゃったんですけど。と思ったらレヴォの公式サイトの参加サークル一覧にスペース番号が載っていたのを発見。事なきを得る。次回はなくさないようにしよう。
で、サークルカットは次回のレヴォに出そう出そうと思ってる男性向けショタ本のイメージイラスト。ショタとはいっても、男の子同士というネタではない。考えてるのは、年上のお姉さんに教えてもらうってパターン。同級生の女の子とってのも考えてる。どっちにしろ、主人公は内気で自分から手を出すタイプではない。
っていうのは、自分的にはツボなんだけど、みんなはどうかなあ。あんまし売れるとは思わないので、小部数で白黒表紙の本になると思うけど。100部位刷って、30部位売れるかな?とらのあなに引き取ってもらえればそれでもまあなんとかなると思うけど、趣味とはいえ、まるっきりの赤字では次が出せなくなるからなあ。っていう考えは甘いですか?
追記
結局300部刷りました。表紙はモノクロはやっぱりさびしいので、フルカラーよりは安い多色刷り(同人情報ページ)。
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ちょっと遅くなったけどコミケの事。
今回は、きちんと睡眠をとり、朝の5:00に目覚ましをセットした。が、目が覚めたら6:30だった。朝食も取らず、妻は化粧もせずに出発、とはいえ、以前遅刻したときに比べれば余裕はあるし、経験も積んで多少は道も覚えた。加えて今回は新車である。
ホンダのLife。軽ではあるが、以前のTodayに比べれば排気量もアップしてるし、オートマも四速なので高速で余裕があるらしい。運転するのは妻なので私は知らんが。
ってなわけで、7:30には駐車場に入れた。OK、OK。
事前にカタログなどをチェックしていなかったのだが、スペースに入ると、左隣が内山亜紀先生。右隣が堀田恵先生だった。うーむ濃ゆい配置だ。っていうか、なつかし島である。このあたり一体、ちょっと時空的に特殊なゆがみが感じられる。昔読んだ「うる星セブン・美しき侵略者」の復刻版とか買ってしまった。あと「新・戦え筋肉番長」の4,5,6。
さて、後藤寿庵CG集「SENDOUYA CD SPECIAL 増補改訂版PLUS」。これは夏コミで出した「SENDOUYA CD SPECIAL 増補改訂版」に、ムービーを一つ追加し、以前収録したムービーのサイズを上げたもので、秋レヴォで発行した物。レヴォの後、メッセサンオーから注文を受け、数回に分けて100枚ずつ出荷した。ということは、秋レヴォからこっちすでに数百枚売っているのであり、今回の冬コミでも新作を出せなかったので、これを再版して持って行ったわけだが、なにしろそのような事情であるから、もう買う人はおおむね買ってしまっただろうと思い、60枚ほど焼いて、それでも売れ残るだろうと思いながら持っていったのが……ありがたいことに完売した。のみならず、コミケ終了後、年明け早々メッセサンオーから200枚の追加発注が入った。これについてはコミケで替えなかった人がメッセで見かけて買ったりしたので発注に結びついたのであろうと思う。さらにありがたいことである。200枚CD-Rを焼くのはかなりしんどい作業であるが、がんばるぞー。
さくらやで買った20枚入りCD-R、10パックは重かったです。最近はソニーの700MBのやつに決めてたのだけど、店に10パック同じ銘柄がそろっていなかったので、4パックは同じソニーの、インクジェット印刷用白レーベルのものになってます。ケースは同じなので、開けないと区別つきませんが、白レーベルのを買った人は当たりということにします。賞品はありませんけどね。白の方が通常のものより20枚あたり100円高いのよ。
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えー、冬コミの当選通知が来ました。そのうちトップページと同人ページに情報を載せますが、とりあえず
三日目東2ホール、X-43bです。
ネタの決定がまだですが、デモンベインにしようかゴーダンナーにしようか迷ってます。っていつもの2テーマでやればいいのか。って前回に引き続きロボ二本ですか?…いやまだほかにも面白いアニメやゲームはあるし。どうしよう…と迷ってるうちに時間がなくなっていく。いつも思うのだけど、もっと早く作れればフルカラーフェアとかに間に合うのにな。印刷代を回収するだけで大変ですよ。
あとねー、パロだけじゃなくて、オリジナルものもやりたいんだよね。小部数モノクロ表紙で男性向けショタとか。なんかコミケでパロものの新刊、レヴォでオリジナルの新刊って感じのローテーション作りたいと思ってるんだけど、できるかなあ。
……あっ、天外2で卍丸と絹のエロエロ…ってどうだろう…って古いよそれ。リメイク出たとはいえ…
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メッセサンオーからCG集の発注が来たので、100枚焼いた。
タイトルは「SENDOUYA CD SPECIAL 増補改訂版PLUS」。
レヴォに出したもので、コミケの時に収録できなかった切腹アニメも収録している。
100枚焼いて納品したところ、数日後にもう100枚発注が来た。
インナーをインクジェットで印刷しながらCDを焼き、その合間に印刷されたインナーをカットして折る作業を繰り返す。次にインナーをケースに入れ、クリアポケットに入れて封をする。自分で全部やると結構疲れるな。とはいえ、プレスに出すのはまだこの程度ではコストかかりすぎる。っつーか現金ねーよ。
えー、今現在、メッセサンオーで上記CDは売り切れているようです。追加分発送しましたんで、早ければ22日に再入荷ということになると思います。
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なんか某相方に「レヴォに出ようぜ」とか言われて検討中。「んじゃ早めに申込書書かなきゃ、合体だし」と言ったら「合体?なんで?」。
……「出ようぜ」っていうのはそういう意味じゃなかったのか。
とりあえずサークルカットを描いてみる。ううむ。なんかよくわからんが、この絵騙し入ってます?
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コミケ用CD-Rに、主にホットミルク掲載の単行本未収録作品を入れようと作業中。B4原稿をA4スキャナで取り込むのは面倒だなあ。CDにはまあ、150dpiで収録するつもりだが、ためしに600dpiで取り込んで二値化したものをプリンタで打ち出してみる。意外と網トーンはモアレが少ないが、万線トーンの微妙な角度がモアレを作る。しかしそれが本筋ではないのでいいか。
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少し前の事になるが、コミックマーケット61。夏コミの時、発作的に妻の運転する車で会場に行ったが、茅ヶ崎育ちで東京の道を運転した事のない嫁にはちと荷が重い仕事だった。道に迷いまくって遅刻寸前になり、僕だけ先におりて会場入り、妻は駐車場を捜して遅刻と言う顛末だった。さらに、帰りに駐車場へ行くと車のスモールランプがつきっぱなしだったというオチまでついていた。
前回の反省を踏まえ、今回はあらかじめサークル駐車券を確保、道順もきっちり検討し、極力高速道路を使う事にする。さて、前日の夜、1日めの最遊記系サークル目当てに一般参加していた妻は、打ち上げのため深夜の帰宅。悪酔いした知人を送ったりしたので予定より遅くなり、疲労も大きい様子で帰ってすぐ就寝、僕の方はCD-Rを焼くのに時間がかかって4:00に寝た。5:00に起きるつもりだが、少しでも寝ておこうと思ったのだ。ただ、このとき妻が寝ていた部屋には目覚ましがあったが僕の寝ていた部屋にはなかった。同じ部屋で寝る予定だったが、ママの隣をパパに取られまいとする次男に寝床を取られ、少しの不安を抱えながら就寝。
目が覚めて時計を見たら7:30だった。妻は無意識に目覚ましを止める事が多い。そんなときに隣で寝ていれば僕が気付いて起きる可能性があったのだが、前述の理由で僕には目覚ましの音が聞こえなかった。5秒ほど呆然と「これは何かの悪い夢だ」と思っていたのだが、どうやら夢ではないらしいので、とにかく急いで妻を起こし、即座に出発した。
相模大野から国道16号に入り、東名高速を目指すが、ちょうど朝日が真正面から当たる時間で標識が見づらい。なんと東名入り口を過ぎてしまった。横道に抜け、なんとか戻れないかと頑張る内に時間だけが過ぎて行く。心を落ち着けるため、コンビニでコーヒーと煙草を買い、地図で現在位置を把握して進路を決定。30分位うろうろしてやっと東名に入る事ができた。その後妻は車(10年以上前のホンダToday)を飛ばす飛ばす。「あたしこの車でこんなにスピード出した事ない」という位の速度だが、周りの車はひょいひょい追いこして行く。君たち制限速度を守りたまえ。順調に飛ばして会場に辿り着いたが、駐車場の入場時間8:00をとうに過ぎており、一般駐車場を探す事になる。前回と同じく僕が先に降り、妻は駐車場探し。今回はさらにサークル入場時間である9:00をも過ぎてしまったため、二人とも開場後の入場と言うことになってしまった。今回は電車事故などもあって遅刻したサークルも多かったようだが、僕らに関しては言い訳のしようがない。しようがないだけにいたたまれないぞこんちくしょう(笑)。
そんなこんなで、いろんな人に迷惑をかけたが、とにかくコミケも終わり、帰途につく。大量の在庫を抱えての帰宅だが、車に積んで帰るつもりなので宅急便を使わなかった。しかし、在庫の箱が思ったより重く、キャリーを使っても死にそうな有り様だ。売り子を手伝ってくれた文福茶釜氏が引っ張ってくれたが、車を止めた場所は一駅先の駐車場、到底そこまで持って行く事はできない。喫茶店で文福氏に荷物番を頼み、駐車場へ急ぐ。一人で待たせるのは悪いので僕も残るつもりだったのだが、妻がナビ無しでこの喫茶店まで辿り着く自信がないと言うので、僕も駐車場に行く事にする。後から考えるとこの判断は当初の理由とは別の意味で正しかった。
「またスモールついてたりしてな」
「やな事いわないでよ」
「………あ」
本当についていたのである。スモールランプが。
しかも夏だった前回とは違い、冬の寒い中電圧の下がったバッテリーは、セルモーターをまわす事ができなくなっていた。妻は駐車場の管理人にJAFの電話番号を聞き、連絡を取るが、早くて40分、道が混んでいればそれ以上かかるとの返事を得る。
………文句なく道は混んでいる。
とにかく文福氏をこのまま40分以上待たせるわけには行かない。僕が電車で戻って荷物番を交代する事にする。臨海線のテレポート駅から展示場駅へ。展示場駅はコミケ会場から帰る人で物凄い混雑である。この一方通行の人込みの中、会場側へ出るのがなんか妙な感じだ。
文福氏に事情を話すと、氏はそそくさとその場を後にした。僕は時間がかかる事を考えてカフェオレのLを注文し、しばし待つ。30分ほどで文福氏が戻ってきた。
「あれ?どうしたの?」
「いや、近くで『ぱにょぱにょ・デジキャラット』のラジオ番組の公開録音やってたんで見に行っていたんです。奥さんまだですか?」
結局JAFが予定通りに来てくれた様で、それから10分ほどで妻が駆け込んできた。
「エンジンかけっぱなしだから早く来て」
まだ充電されていないからエンジン止めるわけにいかないのだ。
車まで荷物を運んで(いや、文福氏に運んでもらって)ハッチバックをあけようとしたが、キーが一本しかなく、これを抜いたらまたエンジンかけられなくなってしまう事に気付く。やむを得ずドアから後部座席の上を通して詰め込む事に……
なんとか積み込みが終わり、文福氏に別れを告げる。さて、会場までの道はあらかじめきっちりと計画していたのだが、帰りの道までは計算に入っていなかった。とにかく首都高に入ればいいだろうと走りながら高速入り口に向かう。
「あれ?来るとき通ったレインボーブリッジ通らなかったね」
嫌な予感がする
「横浜って書いてるけどいいのかな」
「いいんじゃないかな?家って東京から見たらおおむね横浜方向でしょ」
「あれ、横浜ベイブリッジじゃない?奇麗」
「なんか観覧車見えてきたよ、っつーかあのビル、ランドマークタワー?俺初めて見た」
間違ってるよ。僕たち。
ベイブリッジのたもとの大黒パーキングで地図とにらめっこ。ここから東名に出るには羽田まで戻る必要がある。戻れるのか?それすら分からない(実際、ここから戻る事は可能だったようだ)し、距離的にも無駄なのでこのままベイブリッジを通り、狩場線から保土ヶ谷バイパスに入り、国道16号経由で相模大野に戻る事にする。年末で保土ヶ谷バイパスがすいていた事もあり、案外早く帰る事ができた。
反省会
カーナビあればよかったにゃ。
はい反省会終わり。留守番の子供達と義父を連れて回転寿司で御飯です。
夏は頑張ろう。
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僕が作った集中線/流線フィルタを含む、デジコミツールズVOL.1が(株)デジターボより発売された。もともとは冬コミの原稿作成に間に合う時期に出すはずだったのだが、予想通り遅れてしまった。遅れている間、プログラマ当人がベータ版を使って冬コミ新刊を作っていたのは内緒だ(笑)。
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前回と前々回売り子を手伝ってもらった人が2人とも参加できない事が判明。というわけで、お手伝いを募集しています。8/13の朝、東京ビッグサイトに来れる方、mail下さい。サークル入場券をお送りする都合上、できるだけ早めにね。することは同人誌やCG集の販売。修了時間は4:00ですが、前半のみとか、後半のみとかでもOK。とはいえサークルチケットで入場できるのは7:00から9:00までなので、その間に来て下さい。午後から手伝い可能で、入場もそのころというのであればサークルチケットなしで普通に入場できるので、その旨教えて下さい。午後から手伝うが、早めに入場したいのでサークルチケット送れってのもOKです(チケットはニ枚だけなので、希望者全員に送れるわけではありません。そんなに応募があるとは思いませんが)。その場合、とにかく開場前(9:30前)に一旦スペースに来て下さい。
よろしくお願いします。
なお、今回のウチのコミケ参加情報は、コミケ情報ページ(http://www.win.ne.jp/~juan/comike/index.html)にあります。
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一応表紙を描き上げた。同人誌の命は表紙。わかってはいるのだが、なかなかいい表紙絵って描けないなあ。今回これに至るまで2枚着色までやって没にした。で、この程度しかできないのが僕のダメな所。ええ、もちろん比較の問題です。コミケ会場をちょっと歩けば、「げえ〜」って位上手い絵、巧みな色使い、オシャレなレイアウトを見る事ができる。そうでないのもいっぱいあるけどね。あの巨大市場では、第一印象で手に取ってもらえるかという第一関門を突破するために、みんなしのぎを削っており、物凄い淘汰圧がかかっているのだ。この第一関門を突破しても、買ってもらえるかどうかはわからない。そこには第二、第三のハードルがある。とりあえず通りすがりの参加者が、手に取ってくれるまで行っても、パラパラとめくって、置いていくという段階を超えなければいけない。
もっとも、こういうレベルで四苦八苦しているのは大手でない証拠でもある(っていうか、*1中手にも至っていない)。大手サークルというのは、すでにそういう評価は確定して、開場と同時に行列ができる。こういう所は、一日で5000部とか1万部とかの同人誌を売りつくす。4万部を売ったサークルと言うのも存在するらしい。こういう所だと、本の値段も一冊1000円位が多い。ということは、1万部売れば、一日で売り上げ1000万円である。まあ、1000円なりの厚さの本をこの位の部数刷る場合、印刷代もン百万のオーダーになるだろうが。僕の年収を遥かに越える純益を一日で稼いでしまうかと思うと凄まじいものがある。そら税務署も動くよね。ただ、参加サークル全体から見ると、このような大手、超大手はごく一部、大部分は小手、ピコ手なのだ。純粋に金銭的な収支を考えると、赤字でしかないと言う所も非常に多い。その辺勘違いして、過大な期待を抱いたり、過剰な反感を持たないようにしようね。
で、その表紙絵の内容は。ラブひなの成瀬川としのぶちゃん。成人向けの本なので裸です。職場で見ている人は迂闊に開かないように。千堂屋新刊、「民主帝国」(http://www.win.ne.jp/~juan/comike/58/h1f_view.jpg)
*1:コミケのサークル規模をあらわす表現には、大手、中手、小手、ピコ手などがある。それぞれがどの程度の規模かは、時代による変遷もあるので、一概に言えないが、販売数が数十部以下ならまあピコ手、数千以上ならまあ大手といえるのではないかしらん。
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ひさしぶりに仕事の依頼が来た。とはいっても普通の雑誌ではなく、インターネットでPDFファイルにした雑誌を有料でダウンロードさせるというもの。以前同じ会社の、同じシステムの成人向け雑誌に一度描いたが、こんどは一般向けマンガ誌を創刊するので、そちらで頼みたいとのこと。この商売、うまくいくのかなあ。海外向けにも、自社で翻訳して英語版を売る計画のようだが、以前僕が描いたやつは翻訳に苦労しているらしい。「からくり同心牛乳マン」だとか「暗闇老中」だとかが出るマンガだったからなあ。
これ、印刷媒体でないせいもあって、結構ルーズな所がある。例えば今回僕は16ページで受けたが、これは最終的に「多少足りなくても、多くなっても大丈夫」だそうだ。締め切りに付いても、印刷屋を待たすわけじゃないから、という感じで結構曖昧になっていたりする。結果的にそれでも大丈夫というのはそうだろうが、漫画家に言う時には、条件はきつきつに締めといた方がいいと思うよ。漫画家は最初に16ページと言われたら、「すいませーん、12ページしかできませんでしたー」とか、「20ページになっちゃいましたー」なんてことはなく、きちんと収めるものだ。自由度があると思ってしまうと、逆にちゃんと出来ない人間も多いのだ。締め切りも、「どうせ発行延ばせる」などと思われたら金輪際仕上がらないなんてことになりかねない。今回の新雑誌も、「原稿の集まりがわるくて、月刊でやるのは無理かもしれません、隔月か季刊になるかも」というような話を聞くと不安になる。漫画家が依頼を受けたなら、あとはそれを間に合うように集めるのが編集の仕事。発行がたびたび遅れるようでは、漫画家の方もやる気を無くすし、それでまた原稿の集まりが悪くなる。早めに原稿入れても、実際の発行がその半年後、原稿料の振込みがその翌翌月、とかいうことになったら、早く入れる事自体があほらしい、ということになってしまわないか?
己の仕事の遅さを顧みずに書いてしまったが、こういう出版形態というものにも、それなりに期待感を抱いているので、頑張って欲しいものである。
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夏コミの当選通知が届く。場所は日曜の東4ホール、'リ'-26a 。島角ではなかったが、出入口からの広い通路に直接面しているのでアクセスは楽そう。表紙イラストはラブひなの成瀬川でとりあえず作っているのだが、いろいろ迷ってる。ひょっとすると変更するかも。裏表紙はモンコレナイトにしよう。バッチィがいいのだが、あの女乳なさ過ぎるからなあ。場所がSF・ファンタジー(男性向け)の島になったのは、やはりモンコレナイトで申し込んだからか。半年前にテーマをきめるのは難しいよなあ。ホントはロックマンDASH2やりたいんだけどね。あのゲーム、予想通りあんまし売れなかったようだし、イラスト/コメントページにこっそり入れとく位にしよう。人気テーマ気にするのは不純ですか?まあいいや。
ラブひなっつーても、コミケ的には、なるよりしのぶの方が100倍くらい人気あるよな。でもしのぶはキャラ的に毛ボウボウに描けないじゃん(って、成瀬川だって、表紙で毛ボウボウはまずいと思ってやってないけどさ)。ここは趣味の問題だが、妥協できない部分だ。
……赤松先生すいません。
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らぶひなのしのぶ。漫画はとてもおもしろいんだけどなあ。なんでアニメは外しまくってるのかしらん?不思議。
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恒星間を航行する宇宙船の加速度について、1G(9.8m/s^2)を採用する事は、超光速を採用しないSFでは非常によくある設定だ。1Gで加速すると言う事は、常に地球の重力と同じ力が体に加わっていることになるので、低重力で体が弱る事もないし、たとえ1Gでも、加速し続ける事ができれば、実用的な範囲で亜光速に達して時間の遅れが効いてくるため。遠方の星にも生きているうちに辿り着く事ができる。で、速度が光速に近付いてしまえば、あとは距離が少々のびても船内時間はあまり変わらない。1Gで加速し続けた場合、10光年先でも、時間は5年ほどしかかからないのだ。
さて、僕は以前漫画「星の王女様」の中で、くじら座タウ星系から地球へ来るために100G加速の宇宙船を出した。これだと、10光年に2ヶ月もかからない。その気になれば、アンドロメダ星雲まででもすぐにいける代物だ。ただし、アンドロメダまでいってきたら、宇宙船の乗り組み員はピンピンしていても、地球時間では単純計算でも460万年ほど過ぎてしまうので、やはり事実上片道旅行ということになるだろう。当然ながら、100Gと1Gでは、100Gの方がいろいろ便利だ。しかしSFではあまり見かけないのはなぜか。それは人間がこの加速度に耐えられないからだ。この高加速度にさらされたら、人間はぺしゃんこに潰れてしまう。体を保護しようと、頑丈な宇宙服に身を包んでも無駄。宇宙服は形を保っていても、加速度を遮断しない以上、中の人間は潰れてしまう。
ここで昔のSFでは、慣性を無くす無慣性航法などが持ち出されたのだが、これを理論的に正当化するのは難しい。どうせそこで飛躍してしまうなら、いっそ通常加速なんてやめてしまって、ワープなりなんなりの、ウラシマ効果が無視できる飛躍を採用した方がいいわけだ。というわけで、高加速宇宙船はSFから絶滅しかけていたのだが、そこでチャールズ・シェフィールドの「マッカンドルー航宙記」が登場する。この作品の世界では、宇宙船を継続的に100Gで加速する技術はできており、遠方に無人宇宙船が物資を送る際などに利用されている。しかし、やはり人間には耐えられないので、人間を運ぶ事はできなかった。この現状を憂れう女船長ジーニーは天才マッカンドルー教授に「無慣性航法」ができないものか聞いてみる。マッカンドルーは「無理」と明解に答え、なぜそんなものが欲しいのかと逆に問う。有人の高加速宇宙船があれば役に立つと言うジーニーに、それでいいんなら簡単だとばかり、マッカンドルーが作ってしまったのが、「慣性相殺航法」である。
これは慣性の法則をねじ曲げたりはしない。問題の解答は等価原理にある。加速している状態と重力場にいる状態の間には区別がないのだ。すなわち、加速によるGを打ち消すだけの重力がかかればいい。というわけで、この宇宙船は、前方にものすごい高密度の圧縮物質を設置してある。物質からの重力は距離の自乗に反比例する(作品中では円盤状になっているので、単純な質点のようには計算できないと思うが)ので、エンジンの生み出す加速度に応じて、コックピットと圧縮物質の距離を調節すれば、乗り組み員はGを感じる事なく、高加速航行が可能となるのだ。いやまさにコロンブスの卵。高校レベルの物理知識でも基本的な仕組みは十分理解できる。
問題は、100Gもの高重力を生み出す質量を宇宙船に組み込むだけ圧縮する技術、および全体としてものすごい質量になってしまう宇宙船を100Gで動かす燃料とエンジンなんてものが、およそ現代考えられるどんな技術を使っても存在しない事だが、しかし大事な事はこの方法が現代物理学に基本的に反していない事だ。ちなみに、一番問題になるエネルギー源に関しては、真空の零点エネルギーを使うという飛躍を導入している。
もうお分かりだと思うが、拙作に100G宇宙船を出したのはこれの影響である。作中で漠然と「慣性制御装置」と呼んでいた物は、この巨大質量によるものを想定していた。
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おっと、この文書はとりあえず日記CGIの動作チェック用であって、あんまし長く書くもんじゃなかった。このへんで。また会おう、あでゅ〜
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今さらだが、冬コミの事を書き残しておこう。いや書き残すと言うと死ぬみたいだが、今の所特にそう言う予定はないので心配するな。大体冬コミの想い出なんぞを残して死んだらみっともないではないか。
今回うちの本の売行きは、まあなんつーか、印刷代払ったら綺麗に無くなっちった(;_;)。いやいや、世の中には印刷代払うだけの売上げもないサークルだっていっぱいあるのだから、贅沢言ってはいけない。そもそも同人とは金もうけの手段ではなく、趣味を分かち合い、コミュニケーションを……………いや、いいです。うちのことはこのへんで。
印象に残ったのは人間アブラハムの「noon chill」かなあ。すげーボリュームで、ぎっちりエロ。でもってテーマ的になんつーか投げ捨てないきちんとした作品だよね。僕が行った時、客だーれもいなくて、「うわー、こんな凝った本作ってこのままだったら悲惨だなあ」と思ったのだけど、その後すごい賑わいだったらしい。よかったねえ。
あと、才谷屋。前回入手した「究極女人オッパイラ」1&2がすげーよかったのでそれの続きが載ってるコミック漫駄無買った。才谷ウメタロウ、あなどれない男だぜ。侮った事ないけどさ。陰毛濃い絵描くしね。なにしろ美少女系でかなりの人気を誇る作家だと思うので、前回も今回も、買いに行く際「行列サークルになってたらどうしよう、オレって並ぶの嫌いだしなあ」と戦々恐々なのだが、いつも僕が行く時はわりと空いている。やっぱ基本的に創作系だから?
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