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WACOMタブレットドライバ

MacOS X 10.3のファースト・ユーザースイッチに対応したドライバ(英語版)がリリースされている。今のところ日本語版は出ていないので、FUSで困ってる人意外はインストールする必要ないと思うけど、欲しい人はWACOM USAでどうぞ。

で、このバージョンでは、各ユーザーごとに設定を保存するようになっている。ユーザーが自分のアカウントで使用するときは、その設定が利用されるわけだ、ところが、ログインパネルが出ている状態では、誰のアカウントでもないということになる。ここでタブレットが使えないのでは使いにくいことこの上ないのだが、ちゃんとタブレットを使用できるよう、ログインパネル用の設定ファイルが/Library以下に置かれている。

さて、WACOMのタブレットは、ペンやマウスを使い分けられるようになっており、それぞれのデバイスごとの設定を保存できるようになっている。そのため、今まで使っていないデバイスでタブレットに触れると、デバイスを設定するよう促すダイアログが表示される。ユーザーは最初にペンを使うときや、最初に4Dマウスを使うときに、このダイアログを見て、タブレット設定用アプリケーションを起動する。すると、設定ファイルにユーザーの設定が書き込まれ、以後警告ダイアログが出なくなる。

ところが、これらの設定は各個人用の設定ファイルに記録されるため、ログインパネル用の設定は更新されない。したがって、ログインパネルが表示されるたびに警告ダイアログが表示され、これを出さないようにする標準的な方法が存在しないという困ったことになっている。

毎回ボタンをクリックすればいいのだが面倒だ。ログインパネルではデフォルト設定きめうちで設定を促さないようにするか、そもそも警告ダイアログを出した後、その段階のアカウントで設定アプリケーションを自動起動し、しかるべき設定ファイルを更新すべきじゃないかなあ。

試していないけど、すべてのデバイスを設定した個人用の設定ファイルをコピーして、共有設定に上書きすれば警告は出なくなるかもしれない。

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Photoshop 7 SDKなしでMacOS X対応プラグインを作る方法

従来のInterfaceLibではなく、CarbonLibをリンクする。
標準ライブラリなどもCarbon対応のものにする。

PiPLリソースのデスクリプタプロパティを変更する。内容は従来のppcプラグインのもの'pwpc'とそっくり同じでよいが、プロパティタグが'pwpc'ではなく、'ppcb'である。SDKに含まれるPIPL.rを編集してやるか、普通にビルドした後でResEditのHexエディタで直接リソースを書きかえてもよい。

プログラムをCarbon対応にするため、古いToolBoxコールなどは変更する必要がある。QDGlobalsなんかを使ってたり、WIndowPtrとDialogPtrとGrafPortを同じものとみなしたたりするものは書き換えが必要。

こうしてCarbon対応にしたプラグインをプラグインフォルダに入れれば問題なく使える。ただし、Classic環境でPhotoshopを起動した場合、プラグインは読み込まれない。Photoshop7以降のプラグインは、実はパッケージであり、内部にCarbon用とClassic用の二つのプラグインが入っている。これにあわせるには、


プラグイン本体フォルダ
--プラグイン(Classic)へのエイリアス
--Contents
----PkgInfo
----MacOS
------プラグイン(Carbon)
----MacOSClassic
------プラグイン(Classic)


ってな構造のフォルダを作ってやる。PkgInfoは、内容が'8BFM8BIM'というテキストファイル(フィルタプラグインの場合)。
  
これだけだと、ただのフォルダなので、パッケージとして表示させるために、プラグイン本体フォルダのBundleビットを立ててやる必要がある(使用上はただのフォルダでも問題は無い)。面倒なら、適当な既存のプラグインをコピーして、「パッケージの内容を表示」して、中身を自分のプラグインに置き換えてしまえばいい。

ちなみにPhotoshopはパッケージの構造とは無関係にフォルダの中をとにかく検索して、プラグインファイルがあれば、PiPLリソースをチェックして読み込むかどうか決めているらしい。まちがってClassicプラグインのPiPLをCarbon用の物にしたところ、フィルタメニューの下に同じプラグインが二つ並んでしまった。で、Classicの方をCarbonで動いているPhotoshopから起動しようとすると、エラーになって実行できない。

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某プラグイン

shutyuX
色んな裏技使って、Photoshop7 SDK使わず、とりあえずコンパイル通って、動くところまでこぎ着けました。
しかし、予想された事とはいえ、Aquaなコントロールがちぐはぐだあ。どうしたらいいでしょうねえ。倍率ボタンなんて、なんか変なモノになってるし……

ちなみに、もとはCodeWarriorで開発していましたが、OSX用に開発するにはバージョンが古くなってしまったので、もはや誰も覚えていないMPWに移行してみました。低レベル開発環境だけに、工夫次第ではなんでもできるっぽいなあ、これディスコンにするのもったいないよ、Appleさん。っつーか、XcodeでCFMバイナリ作れるようにしてくれ。

とはいえ、集中線と流線はいいとして、線つなぎとゴミ取りはC++でSTLとか使ってるんだよなあ。STLPortでコンパイルすれば動くかしらん。ちなみに線つなぎとゴミ取りはもともとModeでパワトン作ってた人のコードだから、美しさは逸品です。問題は僕がC++さっぱりわかんないのに移植作業やってることだけど……


まあ、こんなわけで、とりあえず集中線プラグインをコンパイルする事ができましたが、実際に公式のものになるのはまだまだ先だと思います。期待しないで待っていてください。

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ヤマギワソフト館で火災

秋葉原のヤマギワソフト館で火事が合ったらしい。価格.comに写真が載っていたが、こりゃすごい。幸い死者がでることもなかったが、まじでやばい状況だったようだ。

まあ、今回は関係ないと思うけど、近年の状況から、つい「テロ」という単語が頭をよぎってしまう。こないだもモスクワの地下鉄で自爆テロがあったばかりだし。しかし、たとえばアメリカに対するテロにおいて、アメリカ経済の象徴たるマンハッタンが狙われたのと同じ理屈で、日本経済の象徴は秋葉原だ、とかテロ組織が考えていたら、ちと恥ずかしい(笑)。

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ふたりはプリキュア

priqure01
なんかオープニングの曲にすっげー聞き覚えがあるのだが、
えーとえーと、
ぷーりきゅあ、ぷーりきゅあ、ぷーりきゅあ、ぷーりきゅあ、
の部分、えーと、しゃーららんらん……じゃなくて、ひゅーるるんるん、かな?
んで、「奇想天外」って歌詞が入って………
あっ
三ツ目がとおる」だ


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