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インパクのおかげ

(http://www.hotwired.co.jp/nwt/011226/maillist.html)


授賞式に併せて行われた出席者スピーチに立った堺屋太一内閣特別顧問は、インパクのおかげで「インターネットカフェのブームが起こり、ブロードバンド技術の進化がももたらされ、ADSLの普及に繋がった。インパクは予想以上の成果を納めた」と評価した。

凄い事言うなあ、堺屋太一。インパクを当て込んでインターネットカフェを作ったオーナー、どっかにいるのか?知らなかったやつの方が多そうだぞ。ISDNや56kモデムじゃインパクが快適に見られないからBBにしたやつなんているのか?
想像も付かんぞ。

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MacOS X でCD-R 連続焼き

夏コミのときはCG集の作成にMacCDRを使ったのだけど、これで何十枚も焼くのは結構大変だった。ドライブにメディアを入れて、ドライブの準備が整うのを「目で」確認(ランプが緑になるのを待つ)してからボタンをクリックするという迂遠な方法なので、とても難儀だった。それに、今ではMacOS Xをメインに使っているので、できるだけMacOS 9で再起動をするのは避けたいのだ。ちなみにうちで使っているMacCDRとCD-R/RWドライブの組み合わせはMacOS XのClassic環境では使えない。
思えばフロッピーでCG集を作っていたときは楽だった。Apple Disk Copyはもともとフロッピーの大量複製のためのツールで、一旦ディスクイメージを作成してそれを指定してやれば、延々複製を作ってはディスクを自動的に吐き出し(これは昔からのMacの利点だよね)、新しいディスクを差し込むだけで次のコピーを作ってくれた。
MacOS Xの地道なバージョンアップに伴い、これまで使えなかったSCSI接続のCD-Rも使えるようになった。そして、MacOS X版のDisk CopyでCDを焼く事も可能だ。ということは再びあの気楽なコピー環境が復活しているのか?………しかし、現実は甘くはなかった。
まずCDのディスクイメージを作るために一枚CDを作る作業、これは非常に手軽だ。生のCD-Rを入れてやれば、Finderが作成するフォーマットを聞いてきて、それに答えるとCD-Rがデスクトップにマウントされる。あとは焼きたいファイル/フォルダをそのCD-Rにドラッグするだけ。最後にCD-Rをイジェクトしようとすると作成するかどうか聞いてくる。実際にはこの段階でCDに焼かれるようだ。しばらく待っていればCD-Rの出来上がり。Disc Copyを使って、装置からイメージを作成する。/dev/disk3などのUNIX風デバイス名で表示されるので分かりにくいが、三角マークをクリックしてパーティションマップを出せばその装置がCD-Rかどうかわかるので問題はない。
問題はこの後。「イメージをCDに作成」を選ぶと、CD-Rのトレイが開いて新規メディアの挿入を促され、挿入すると自動的にCDが作成される。だが、終了後続けて次のCD作成にならないのだ。あくまで一度に一枚である。しかも毎回イメージファイルをファイル選択パネルで選択しなければいけない。これではMacCDRより面倒である。
ということで、色々調べてみた所、コマンドラインツールのhdiutilでもCDの作成ができる事が分かった。%hdiutil burn myImage.dmg
でイメージファイルをCDに焼く事ができる。大量に焼く場合はデータの検証をスキップしたいが、それも
%hdiutil burn myImage.dmg -noverufyburn
でOKだ。詳しくはman hdiutil を見れ。
コマンドラインでできると言う事は、シェルスクリプトでループさせてやればいくらでも連続焼きができるということだ。こいつはいけるぜ。
ちなみに、FinderでCD-Rを焼くときのフォーマットだけど、「標準(HFS+/ISO9660)」はMac/Win共通で読める。どうもISO9660 Level2にHFS+のための情報を追加した形式のようだ。以前のApple/ISOフォーマットともちょっと違うようだが、詳しくは分からない。Macの場合はMacOS 9以降でないと正しく読み込めないみたいだが。

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コミケ


少し前の事になるが、コミックマーケット61。夏コミの時、発作的に妻の運転する車で会場に行ったが、茅ヶ崎育ちで東京の道を運転した事のない嫁にはちと荷が重い仕事だった。道に迷いまくって遅刻寸前になり、僕だけ先におりて会場入り、妻は駐車場を捜して遅刻と言う顛末だった。さらに、帰りに駐車場へ行くと車のスモールランプがつきっぱなしだったというオチまでついていた。
前回の反省を踏まえ、今回はあらかじめサークル駐車券を確保、道順もきっちり検討し、極力高速道路を使う事にする。さて、前日の夜、1日めの最遊記系サークル目当てに一般参加していた妻は、打ち上げのため深夜の帰宅。悪酔いした知人を送ったりしたので予定より遅くなり、疲労も大きい様子で帰ってすぐ就寝、僕の方はCD-Rを焼くのに時間がかかって4:00に寝た。5:00に起きるつもりだが、少しでも寝ておこうと思ったのだ。ただ、このとき妻が寝ていた部屋には目覚ましがあったが僕の寝ていた部屋にはなかった。同じ部屋で寝る予定だったが、ママの隣をパパに取られまいとする次男に寝床を取られ、少しの不安を抱えながら就寝。
目が覚めて時計を見たら7:30だった。妻は無意識に目覚ましを止める事が多い。そんなときに隣で寝ていれば僕が気付いて起きる可能性があったのだが、前述の理由で僕には目覚ましの音が聞こえなかった。5秒ほど呆然と「これは何かの悪い夢だ」と思っていたのだが、どうやら夢ではないらしいので、とにかく急いで妻を起こし、即座に出発した。
相模大野から国道16号に入り、東名高速を目指すが、ちょうど朝日が真正面から当たる時間で標識が見づらい。なんと東名入り口を過ぎてしまった。横道に抜け、なんとか戻れないかと頑張る内に時間だけが過ぎて行く。心を落ち着けるため、コンビニでコーヒーと煙草を買い、地図で現在位置を把握して進路を決定。30分位うろうろしてやっと東名に入る事ができた。その後妻は車(10年以上前のホンダToday)を飛ばす飛ばす。「あたしこの車でこんなにスピード出した事ない」という位の速度だが、周りの車はひょいひょい追いこして行く。君たち制限速度を守りたまえ。順調に飛ばして会場に辿り着いたが、駐車場の入場時間8:00をとうに過ぎており、一般駐車場を探す事になる。前回と同じく僕が先に降り、妻は駐車場探し。今回はさらにサークル入場時間である9:00をも過ぎてしまったため、二人とも開場後の入場と言うことになってしまった。今回は電車事故などもあって遅刻したサークルも多かったようだが、僕らに関しては言い訳のしようがない。しようがないだけにいたたまれないぞこんちくしょう(笑)。

そんなこんなで、いろんな人に迷惑をかけたが、とにかくコミケも終わり、帰途につく。大量の在庫を抱えての帰宅だが、車に積んで帰るつもりなので宅急便を使わなかった。しかし、在庫の箱が思ったより重く、キャリーを使っても死にそうな有り様だ。売り子を手伝ってくれた文福茶釜氏が引っ張ってくれたが、車を止めた場所は一駅先の駐車場、到底そこまで持って行く事はできない。喫茶店で文福氏に荷物番を頼み、駐車場へ急ぐ。一人で待たせるのは悪いので僕も残るつもりだったのだが、妻がナビ無しでこの喫茶店まで辿り着く自信がないと言うので、僕も駐車場に行く事にする。後から考えるとこの判断は当初の理由とは別の意味で正しかった。
「またスモールついてたりしてな」
「やな事いわないでよ」
「………あ」
本当についていたのである。スモールランプが。
しかも夏だった前回とは違い、冬の寒い中電圧の下がったバッテリーは、セルモーターをまわす事ができなくなっていた。妻は駐車場の管理人にJAFの電話番号を聞き、連絡を取るが、早くて40分、道が混んでいればそれ以上かかるとの返事を得る。
………文句なく道は混んでいる。
とにかく文福氏をこのまま40分以上待たせるわけには行かない。僕が電車で戻って荷物番を交代する事にする。臨海線のテレポート駅から展示場駅へ。展示場駅はコミケ会場から帰る人で物凄い混雑である。この一方通行の人込みの中、会場側へ出るのがなんか妙な感じだ。
文福氏に事情を話すと、氏はそそくさとその場を後にした。僕は時間がかかる事を考えてカフェオレのLを注文し、しばし待つ。30分ほどで文福氏が戻ってきた。
「あれ?どうしたの?」
「いや、近くで『ぱにょぱにょ・デジキャラット』のラジオ番組の公開録音やってたんで見に行っていたんです。奥さんまだですか?」
結局JAFが予定通りに来てくれた様で、それから10分ほどで妻が駆け込んできた。
「エンジンかけっぱなしだから早く来て」
まだ充電されていないからエンジン止めるわけにいかないのだ。
車まで荷物を運んで(いや、文福氏に運んでもらって)ハッチバックをあけようとしたが、キーが一本しかなく、これを抜いたらまたエンジンかけられなくなってしまう事に気付く。やむを得ずドアから後部座席の上を通して詰め込む事に……

なんとか積み込みが終わり、文福氏に別れを告げる。さて、会場までの道はあらかじめきっちりと計画していたのだが、帰りの道までは計算に入っていなかった。とにかく首都高に入ればいいだろうと走りながら高速入り口に向かう。
「あれ?来るとき通ったレインボーブリッジ通らなかったね」
嫌な予感がする
「横浜って書いてるけどいいのかな」
「いいんじゃないかな?家って東京から見たらおおむね横浜方向でしょ」
「あれ、横浜ベイブリッジじゃない?奇麗」
「なんか観覧車見えてきたよ、っつーかあのビル、ランドマークタワー?俺初めて見た」
間違ってるよ。僕たち。
ベイブリッジのたもとの大黒パーキングで地図とにらめっこ。ここから東名に出るには羽田まで戻る必要がある。戻れるのか?それすら分からない(実際、ここから戻る事は可能だったようだ)し、距離的にも無駄なのでこのままベイブリッジを通り、狩場線から保土ヶ谷バイパスに入り、国道16号経由で相模大野に戻る事にする。年末で保土ヶ谷バイパスがすいていた事もあり、案外早く帰る事ができた。

反省会
カーナビあればよかったにゃ。
はい反省会終わり。留守番の子供達と義父を連れて回転寿司で御飯です。
夏は頑張ろう。

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